【4.0】ナマステ〜フードファイターは誰だ〜【本郷三丁目】

場所 本郷三丁目駅すぐ

 

定休日 なし

価格帯 〜1000円

ジャンル インドカレー

<一言コメント>

三上【4.1】「友人、田下は変人だ。彼の変人エピソードをすべて書き記せば広辞苑の厚さを軽く越すだろう。そのエピソードの1つが激辛瀑食店員抗争吐気事件だ。ここナマステはランチメニューを注文したらナンのお替りがナン枚でも無料である。とても気前が良い素晴らしいお店だ。それに対して田下は全プッシュ人間。辛いのが好きなこともあって彼は最大レベルの激辛を迷いなく選択した。(ちなみに、ナマステの激辛はそこまで攻撃的ではない。そのため彼は以降「激辛より辛く」と注文している。)次々とテーブルにナンが運び込まれ、おのおのがナンをちぎってカレーにつけ味わう。美しい時間を過ごしていた。しかし、「すいませんナンのお替りください」と田下がその時間を中断した。彼は店員さんに話しかけるときの声がバカでかい。みなの集中が切れ、大爆笑が起きた。そんなこと気にせずに食べ続ける田下。またもお替り。彼は昼食後、夜遅くまで塾がある。しかし、夕食代は節約したい。そんな彼の策略が冬眠前の動物のように昼食を詰め込むものだった。3枚目、4枚目とお替りをしていくうちに厨房でも作戦会議が行われたのか5枚目に来たナンは巨人の足ほどのサイズだった。「これで終わりだ」というヒンディー語が聞こえてきた。そんなナンを前にしても表情を変えない田下。私達はここで気づくべきだったのかもしれない。5枚目を食べ終え6枚目を注文した田下の顔には勝利の喜びがにじみ出ていたが同時に苦しさも表れていた。「ちょっと気持ち悪いわ」。いやワロタ」

太田ひ【4.3】「私がインドカレーと出会ったのはこの店だ。友人3人とこの店に入りチキンカレーを注文した。まず、サラダと飲み物とおかわり自由のナンとカレーがついて1000円未満に収まるのは学生の財布にかなり優しい。そして肝心のカレーは、スパイスが効いてナンとよく合い、エクスタシーの絶頂のような感覚になる。私はそれから隔週のペースでナマステに通った。ちなみに私のようなペースで店に通うと優しいインド人の店員さんがチーズナンをサービスしてくれる。」

まる【3.5】「おいしい」

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